2019/07/11(木)ガルパンG初打ち感想&設定差等考察
こんばんは。べンプです。
凍結されました。なんで?
@1benpu1をフォローしてあげてね。
早速ですがガルパンGを初打ちしてきました。
ちゃちゃっとデータを貼りますね。
ベルサンプルG数5366G中ベル673回 1/7.97
— ベンプ (@1benpu1) 2019年7月10日
周期到達88回
戦車道チャレンジ 26回(29.5%)
あんこう祭り 4回(4.5%)
合算30回 (34.1%)
CZ確率 サンプル5291G で33回(1/160)
AT初当たり19回(1/278.5)
投資94枚
回収2495枚
差枚+2401枚 pic.twitter.com/wcfLU9N6Ov
引用簡単できもち~
万が一凍結された時のために(異常者)、テキストでも貼っておきます
ベルサンプルG数5366G中ベル673回 1/7.97
周期到達88回
戦車道チャレンジ 26回(29.5%)
あんこう祭り 4回(4.5%)
合算30回 (34.1%)
CZ確率 サンプル5291G で33回(1/160)
AT初当たり19回(1/278.5)
むちゃくちゃ6ですね
主な設定差である周期到達時のCZ確率が悪いところがひっかかりますが、状況も加味し456確定も出てるので6でまぁ間違いないのかなと。
設定 |
当選率 |
---|---|
1 | 32.8% |
2 | 33.0% |
3 | 33.2% |
4 | 35.5% |
5 | 38.8% |
6 | 40.8% |
これが主な設定差となる周期到達時のCZ確率ですね。
ただまぁ慧眼たる皆様ならわかると思うんですが……
こんなんクソ荒れるから判別に使えたもんじゃねぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
じゃあ何で判別するのか?この台で猛烈に設定差がある場所がもう一箇所あります。現状で公表されてる数値で。
コイン持ちです。
50枚あたりのゲーム数 | |
---|---|
設定1 | 50.4G |
設定2 | 51.4G |
設定3 | 52.4G |
設定4 | 53.5G |
設定5 | 54.7G |
設定6 | 55.9G |
猛烈。
というのも共通ベルに鬼ほど設定差があるからなんですね。
設定 | 共通ベル | 通常時のベル合算 |
---|---|---|
1 | 1/30.9 | 約1/8.6 |
2 | 1/28.5 | 約1/8.4 |
3 | 1/26.4 | 約1/8.3 |
4 | 1/24.7 | 約1/8.3 |
5 | 1/23.1 | 約1/8.2 |
6 | 1/21.7 | 約1/8.0 |
これ俺見たことある。こういう設定差がデカイ台。
マジハロ6だ…
マジハロ6は左リール赤7狙えば共通ベル見抜けるわけなんだけどガルパンはどうなんだろね。特定の打ち方すれば見抜けそうではあるが。ちなみにAT中共通ベルは押し順出るしセグメントの指示も出るのでやはり判別不可です。う~~ん。
まぁこんな設定差がどうのあーだこーだはどうでもいいんだ。俺はガルパンGの感想を伝えるために書いてる。感想を書きます。
台全体の総評
まぁ朝一発目のATで456確定してうわ~~~~って9500G回したんで結論は出てます。
面白いわ。
前作を踏襲した自力感あふれるATがとても楽しい。どの部分がどう面白いか、前作と違うところがだいぶあるし正直無理ゲー感もあるけど僕はよくやった平和と。そうたたえたい。お前はお前にできることを最大限に頑張った。それは間違いない。
コイン持ちが非常に良くて、ハマっても思ったより減らないので1CZまで!と区切って遊ぶのもいいかもしれない。低設定の挙動知らんけど。
じゃあ細かいゲーム性についてに移ります。
・通常時
左にあるあんこうptを小役で減算し、0ptに到達した際の抽選によってCZを獲得し、それをぶっ刺すタイプの結構シンプルな通常時。やじきた。
通常時には高確と低確の概念があり、高確では毎Gあんこうptが5ptずつ減算されていくのに対し低確は1ptずつとなる。リプレイを引けば10ptなり20ptなり減っていき2連続3連続とリプレイを引けばさらに減算される。
レア役を引けばパンツァースロットが発動することもある。高確に移行したりあんこう減算ptが二倍になったりいきなりCZ直撃したりする。
また100Gごと、またはレア役時のパンツァースロットで「パンツァーハイ」という状態に移行することがある。これはチェリー超高確率ゾーンとなり5G間非常に高い確率でチェリーが成立する。チェリー成立時は逆押しナビが発生する。
そういった複数の状態や契機を絡めてあんこうptを減算しCZを目指すゲーム性となる。
ptをゼロにし周期到達すると連続演出に発展しそこではガルパンの様々な名シーンを振り返りながらCZ当選可否を教えてくれる。
……つか通常時しゃべること多すぎるんすよね。キレそう。
わかりにくい説明になると思うがすまぬ…すまぬ…
まず…高確について。
高確ですがCZ当選可否問わず周期消化時に必ず移行します。
この台において高確は死ぬほど重要です。
なぜなら周期到達までのptの減算は高確にいないとほとんど期待できません。考えてもみてください。低確で1ptで高確で5ptです。倍々作戦も発動したら2ptと10ptで8pt差が空く。アホか?ってくらいの差。
まぁ重要つったけど我々ができることほとんどないんですよね。この台の高確の管理は規定G数だから。
周期消化時に必ず移行して、10G・20G・30G・50G・周期到達までの振り分けだと思われる。その高確の振り分けが多いときに宴会ステージとかが選ばれやすくなる。一応チェリー・双眼鏡でも高確移行するけどほとんど10Gだった。
ここに設定差があるかどうかはよくわからんけど僕がよく見るスロマガさんでは周期到達までのG数って高設定のほうが優遇されてるんですよね。だから若干の差があると思う。一応「このタイミングに差をつけてるんじゃね?」って場所もあたりをつけているのであとで書く。多分一番最後。
とにかくやるべきは周期到達して演出外した瞬間にうわ~~~~っっ!!!って小役固めまくること。そしたら300ptのカウンターとか秒で溶ける。そしてある一定の条件整えばこれは成る。連続演出中に100Gまたいだら後述のパンツァーハイによってチェリー超高確率になるときがあるから。
そんでパンツァーハイについて。
これ喋る必要ある?って感じではあるけどよくあるリプレイとか1枚役を逆押しとか特定の押し方させてレア役の停止型として止めさせるやつです。AT機だからRT変えられないんで当たり前ですが…
1枚役が弱チェでリプレイが強チェになります。知ってたら順押ししてもええと思う。
100G間隔で来る可能性がありますが、マジで高確中に引いてくるか否かで性能が3倍くらい違うんで気合で絡めましょう。
パンツァースロットはまぁええわ。発動するとあんこうptがモリモリ減ったりするけど低確中は高確に移行するやつ以外いらんわハゲってなります。
連続演出について。
今作も前作を踏襲しスーパーウルトラアルティメットはいはいワロス演出がたくさんあります。その演出中に引いた小役とかは次回のあんこうptの減算を内部で行うので引き損なしです。ワイ五十鈴華、ガチで決意する!!!!!!!!!!
CZ当たるやん!って演出中に引いた小役は多分なんも抽選してない。殆どの場合においては。それについては後述します。この台の仕組みの弊害かなと。
前作と同じで赤文字の期待度はやっぱ高いですが少し弱なったかなとは思います。あとまほが出てくる演出が一番強いんですがチャンスアップが絡まないと普通に外れます。
これでだいたい通常時の話終わりました。多い。
CZ(戦車道チャレンジ)
カス
説明終わり!!!
……ちゃんと説明します。
前半部分(20G)と後半ジャッジパートに分かれてます。
簡単にいうと解呪の儀ですね。リプレイフラグを引くと逆押しでみほ狙うようにカットイン出て、一つでも止まればチャンス!ってやつです。レア役でもチャンスです。
この台の賛否両論部分ここに集約されるやろってくらいクソCZです。まず死ぬほど面白くない。前半部分で三枚あるパネルの対戦相手を昇格させていき勝ちやすい相手に変えていくんですが、後半部分の演出がマジで10種類くらいしかないので飽きる。
あと後半が前半の頑張りを反映した出来レくさいのも萎える。
平和はちゃま女神といいガルパンGといいCZををおもんなくしなあかん縛りでもあんの?
CZ(あんこう祭り)
前作と一緒。
ほんまに一緒です。特になんもない。
AT「戦車道」
やっとATの話できる~~~~~~~マジでやっと。
AT初当たり時は必ず特化ゾーンスタートします。パンツァーアタックという特化ゾーンです。
みほ・ダージリン・ケイ・カチューシャ・まほの誰かが選ばれて次回セットで使えるチャンスチーム・作戦・Vストックを抽選します。
みほは2G、ダージリン3G、ケイ4G、カチューシャ5G、まほは10Gです。
ここが割と重要でファーストセットを爆速で仕留めるためになるべく多くの有利になるアイテムをためておきたいところ。ですがほとんどみほとダージリンです。
たぶん55%でみほ、30%でダージリン、10%でケイ、4%でカチューシャ、1%でまほってくらいじゃないですかね。まほはもっと低いかも。
なんでかっていうとまほがエゲツないくらい強いです。
完走確定くらいに思って良いクラスの強さです。隣の台で見ましたが笑えるクラスに強いです。Vストック7個とか乗ってたし…
カチューシャでも十分強いんですけどね…
それを経由して本番のATに入るのですが、今作もテーブル管理のATと思われます。が、前作と大きく違うところが2つあります。
まず、黒森峰はほぼ5戦目と10戦目固定です。やっとこさ入れたATで黒森峰に虐殺されるという悲しい事件はもう起きないわけなので単発はほとんどないです。今作も初戦は1vs1までは絶対行くようになってるんで。
もう一つはチャンスチームが大きく強化されています。前作ではテンションレベルが高いやつが出てきやすいのと一発は確定で相手の攻撃を避けるでしたが今作は2G間ベルを引くと確定で撃破&無敵です。
なんで猛烈な叩きどころが用意されてる感じです。逆にチャンスチームを引っ張ってこれないときつい。今作はおそらくテンションレベルも存在しないです。というか作戦がメチャメチャ重い。強チェでも持ってこれない。だからなのか今作はベル連が純粋に強いです。まほですらベルぶち込み続ければ勝てます。前作は何十連させようが不可能ってくらい固かったけどそうでもないです。延々とベルを引き続けるんだ。
あと前作と違う部分がもう一つあり「ランクミッション」がごくまれに飛んできます。基本勝てばAランク確定です。Sランクミッション・SSランクミッションもあるようですが未確認です。今作ではラウンド間の部分が秋山優花里の戦車講座に置き換わることがありその時がランクミッションのチャンスとなっているようです。
ちなみにランクミッションですが次セットアンツィオの時も来ます。クソ嬉しい瞬間。出てくるだけで嬉しい女、安斎千代美。
あとランクそれ自体ですが前作に追加しランクDが追加されてます。
ダージリンの特化ゾーン確定のようですが未確認です。ランク告知時にダージリンの煽りが来ることがあるんであれが最後まで行けばランクDなんでしょうね。
特化ほとんど未確認なんですよね。一日打ったけど地吹雪のカチューシャもダージリンのこんな格言を知ってる?も見れてません。マウスへの挑戦は見た。
今作のマウスは前作と比べてATレベル4ストックの恩恵がないからなのかVストック期待個数が6.5個ほどあるようです。多分1枚役以外は確定でストックなのかな?と思います。
あと今作、引き弱救済ゾーンとしてAT終了時にちょびっとチャンスというものを抽選してます。フリーズすればするほどチャンスチームや作戦やVをストックしていくゾーンです。基本単発のときに抽選しているようですが、この台単発にするのが異常に難しいです。
というのも初戦はほとんどの場合アンツィオかグロリアーナかサンダースでパンツァーアタックによりチャンスチームや作戦をストックしてるケースが多いので相当な引き弱でなければ初戦は難なく突破できます。絶対にエピソードバトルまではいくし。一度だけ単発がありましたが入りませんでした。煽りだけはあった。
次にランクの抽選について。
今作相手を何連続でぶち抜いたとか全員ぶっ殺すまでに何Gかかったとか、そういうアレでのランクの優遇はないです。
ない……ないと思われますねぇ、ええ。
純粋に相手が誰か、作戦は何が起こったか、自陣が何輌残っているか、だけなのかなあと思われます。
前作と比較してここはキッツいところですね。ただそれ故かランクBでパンツァーアタックが割と出てきます。ランクBはそこまで難しくないです。
なんでイケイケな時ランクB連打してパンツァーアタック持ってきてモリモリチャンスチームまみれになってどっかで自陣8輌引いて爆速で殺してSSランク、これですね。僕は今作のチャンスチームの仕様がかなり気に入ってるのでそこまでストレス感じませんでしたが…
あとATを楽しむための小ネタをいくつか。
この台、右1stナビでの1枚役が存在しません。右1stナビはベル確定です。
というのも前述のパンツァーハイでも申し上げたとおり1枚役で逆押しすると弱チェリーが止まります。制御上そうなってます。
なので相手攻撃演出とか競り合い演出で右1stだと撃破確定です。チャンスチームの撃破確定ゾーンとかもくもく作戦時に出ても嬉しいナビです。撃破確定なので。
リール左のみほランプがペカることがあります。撃破確定です。
攻撃する時演出よりほんとに一瞬だけ早く画面上部のランプがピンクに光ります。特にみほひとりだけのときに相手攻撃かみほ攻撃かをウェイト切れまで煽る演出ありますよね。あのときに見てると乙な気分になります。
こんなもんですかね。最後に6号機ならではの部分に触ろうと思います。
有利区間移行タイミングについて
正直謎が多いんですが、CZ確定時です。
なので、同じこと言ってるように聞こえると思いますが微妙に違うことを今から言います。有利区間に移行すると30GほどはCZになります。
この仕組みを利用し、有利区間完走時はCZから始まります。なので、理論上は一撃万枚は可能です。
あと、これはどうなのかな?と思っていることなのですがリセット時も内部はCZスタートのはずです。
実際朝一謎の直あたりを僕は経験し、あとから通常時を消化して「ああそういうことか…」と納得しました。ただこればっかりは全国のホールデータを収集しなくてはわかりません。高設定だからそういう挙動になった可能性も高いのでは?と考えています。低設定の挙動は知らん。ちなみに打った店が6台ガルパンGがある店でしたがうち3台が謎の直あたりを朝一にしてましたね。なので朝一内部CZスタートではあるとは思う……けど店の状況よかったので低設定がどうかは知らん。
それに付随してですが、CZ確定しても有利区間が継続する挙動も確認済みです。
その時、CZからATにつながらなくてもその後の通常時で高確の規定G数が長かったことが多かったです。実はこういうとこにも小賢しく設定差あんじゃねぇのかな~?とか思ってます。あと早めの周期でCZが飛んでくることが多かったです。クソハマったのが一回ありましたがその時はあんこうが飛んできました。特に準備中にレア役などなくあんこうでしたね。よくわからん。
継続することについてはあとから気づいたのでまた今後打つときに気にしようと思います。
ちなみに有利区間に移行した瞬間にCZまでの規定pt数や100G間隔でのパンツァーハイの抽選も終わってんだろ~な~とか僕は思ってます。
このあたりですかね。
また発見したことはちょくちょくツイッターで発信して、ガッツリ書く必要あるときはブログ書きます
ほなさいなら。