2016/11/25(金) 梅子=さくらについて
何か書きたいことがあった時に書こうと思って、昨日作ったはてなブログだけど、いきなり書きたいことができました。
昨日、すとろぼくんに勧められた青春のアフターというマンガを読んで、表題の通りに思うことがあったので書きます。
マンガの紹介とかはしません、そういったことを書く場所ではない。
そもそもこの説は最新の月刊アクションで答え合わせがすでに完了してるかもしれないけど、それもまぁいいでしょう
まず、梅子=さくらを支持する説
・三巻最終シーンで出てきたさくらがタバコを吸っている
これが最もひっかかるシーンですね。劇中でさくらがタバコを吸うシーンは倉橋が酔いつぶれたシーンしかない。かつさくらのまことに対する執着がこの旅序盤と食い違いすぎている。
だとすると、梅子とさくらが入れ替わったのはどの時点か?どう考えてもお酒飲んでて消えたシーンですよね。あのシーンではさくらがかなり酔ってるっぽいのに、いきなりクッソ素面になって出てくる。
あとセリフもおかしい。
「なんか…昔もこんなことあったっけ 川辺で二人お話ししたよね」
川辺で話したのはみい子の実家に行った時で、そんなに昔ではないはずだろう。
・梅子の発言がついにまことと一緒になれなかったさくらのシチュとダブる
「思い返してみれば今が一番幸せだったって思うようになるよ」
「私のことずうっと大事にしてくれるのはまことだけだって」
「嘘だったらなに?タイムスリップでもしてきた?」
「貴方が私のものになってくれないならせめて一番おっきな傷をつけたいだけ」
このあたり
・そもそも梅子がさくらを見て一切驚いた様子がない
さくらという存在を知っててもおかしくないが、まことから伝え聞いてるレベルのはず。その描写が一切なくただ家に連れ込んでセックスを見せつけるという行動は、かなりおかしい。
ここからは梅子=さくらという説への反論です。
・梅子=さくらだとすると失踪宣告がなされているのに運転免許を持っている
失踪宣告がされていると免許証はおろか保険証すら作れない。(死亡扱いのため)
ただこれに対する反論もすでにある…
失踪宣告は本人による請求で解除が可能である。梅子=さくらだとすると明らかにまこと結婚以降の存在なので失踪宣告について知ってる可能性も高い。
しかも、この時点で失踪宣告が取り消されていたとすると、さくらが旅行時点でパスポートを持っていたことにも説明がついてしまう。
・そもそもなぜ梅子はさくらだと言うことを隠しているのか?
自分がさくらだと明かしてしまえば、まことと簡単にくっつける。
ただそれはきっと、「貴方が私のものになってくれないならせめて一番おっきな傷をつけたいだけ」という理由なのかもなぁ…
未来のまことをむちゃくちゃにするためだけに存在するんだろう。
完全にさくら=梅子が証明されてしまいましたね。
それでは2017年夏に答え合わせをしましょう。
2016/11/24(木)
適当にやっていきます。